blue christmas [ママの独り言]
昨年のクリスマスイヴ。
私は何をしていたかな......
ふと考えたら記憶があまりありません。
あぁ.....友人の教会の礼拝におじゃましたような気がします.......。
昨日の24日、
自由が丘のモンサンクレールまでケーキを取りに行きました。
お店の前は.........その予約客の長蛇の列..........
30分位並んだでしょうか。
この寒空に。
その後、どうしようか迷いましたが.........
ちょっと碑文谷のサレジオ教会まで足を伸ばしました。
江戸のサンタ・マリア聖堂と呼ばれている教会。
dadaのおばあちゃんのお家の近く。
dadaが小さい頃遊びに行っていたという教会。
私はクリスチャンではないけれど
イエス様のお誕生日のお祝いと.......ちょっと最後のお願いをしに。
18時からのミサ。
丁度いい時間だと思って訪れましたが.....失敗しました。
子ども向けのミサだったので小さい子がいっぱい........。
葉と同じくらいの子もいっぱいいて......
寒かったし.....
席がなくて立っていたため........
めまいが起きてしばらくうずくまってしまいました。
自業自得です......ね.........。
23時頃、大阪日帰りのdadaが帰ってきました。
dadaが録画しておいて欲しかったというテレビ番組を私が忘れていたと口論。
江原さんの【オーラの泉】が観たかったんだって。
ごめん。
言い争いになるし
私が途中でめまい起こしているからケーキは崩れているし....で
なんだか更に嫌な感じ。
いっぱい喧嘩して
でも結局葉と3人でケーキを食べました。
葉の代わりにテディ2と一緒にパチリ。
↑ホラ、ちょっとケーキ欠けてます。
本日、25日。
ちまたではクリスマスです。
今日クリニックに行ってきました。
先日の夢は正夢になっちゃった。
みんなに支えてもらっていたのに。
ごめんね。
我が家に神様からのクリスマスプレゼントはありませんでした。
ちょっと目の前がまた真っ暗です。
苦しかったドタバタな1日 [ママの独り言]
クリニックでのお話はサラリとすまそうと思っていましたが
記録として記しておきます。
昨日の25日。
クリスマスの日。
予約制ではないクリニックなので
朝6時半に出て電車に乗るつもりでいました。
でも目が覚めたら既に6時10分。
判定日ということもあり
dada(夫)が車で一緒にクリニックまでついてきてくれました。
光の中の高速道路を走ります。
7時10分着。既に19番目でした。
現在は年末ということもあり診療時間は午前中のみ。
全国から患者さんが集まる病院です。
いつもでさえ午前中だけで300人を超える患者数ですから今日はどれほどなのでしょう。
ちなみに10時の時点で250人を超えていました。
莫大な費用がかかるにも関わらず
こんなにも大勢の人たちが家族への願いを胸に訪れてきている現実。
「少子化は子どもを欲しがらない夫婦が多いから」
なんて決めつけるのはこの現実を見てからにしてもらいたいです。
このクリニックには1年中、年末年始さえも休みはありません。
頭が下がります。
折しも待合室のテレビでこんなニュースを報道していました。
産婦人科、小児科は「自分たちのプライベートな時間がなくなるから」
という理由で医師のなり手が年々少なくなってきているそうです。
「やっぱり嫌ですよねぇ〜」と笑いながらインタビューに答えていた医学生。
まったく爪のあかでも....って気持ちに思わずなります。
dadaとはどんな結果が出ても泣いたらダメという約束をして来ていました。
判定の結果は×でした。
会計のためソファーに座っていると
上の子を連れて来院している方が通り過ぎました。
1.2歳のベビーカーに乗った子。
帽子をかぶっていました。
葉が持っていたものとまったく同じの5.6年以上前に発売された昔のGAPの帽子。
葉でさえお古でかぶっていた帽子です。
特徴があるのですぐわかります。
よりによってあんな昔の帽子を今かぶっている子がここにいるなんて....。
それまで抑えていた感情が思わず湧き出てきて
必死に我慢して堪えたものの涙がにじんできました。
後でdadaに怒られました。
約束破ったって。
あそこ（のクリニック内）ではいろんな想いを抱えている人がいるんだから
泣くのはルール違反だって。
反省しました。
さて
昨日の1日はこれだけでは終わりませんでした。
この日の夕方、
dadaが昔よく一緒にお仕事をしていたシンガーのライブが横浜でありました。
彼女に「あるもの」を届けるため横浜まで出向く予定にしていました。
彼女の名前はアン・サリー。
とっても素敵な声と歌唱力の持ち主です。
この日のコンサートのチケットは5分で完売だったんですって。
でも彼女の本業はシンガーではありません。
れっきとしたお医者さまなのです。
でもとってもチャーミングで今年ママになったばかりの女性です。
ずっとニュー・オーリンズでお医者さまをしていたのですが
久しぶりに日本に帰ってきて音楽活動をしていたのです。
17時を過ぎた頃dadaが叫びました。
「あ！時間間違えてた！もう始まっている！」
絶対混むので電車で行こうと言っていたのに
急遽またもや車でgo!
でも案の定横浜のみなとみらいは渋滞でなかなか動きません。
道路は両脇とも真っ赤のラインと真っ白のライン。
早くしないとみんな終わって帰っちゃうよね。
せっかくココまで来ているのに渡せなかったらどうしよう........
フト、車にdadaの自転車を積んでいることに気付きました。
私が運転を代わって適当なところで待っていられれば
その間にdadaが自転車で会場まで行って届け物を渡すことができる！
実行しました。
ここで告白しますが............
前にも記述したように私は完全なペーパードライバーです。
助手席に誰もいない状態で、たった独りで運転した経験はほとんどありません。
っていうか.....
自慢になりませんがたったひとりでハンドルを握ったのは
家の前を数10メートル走らせて車庫入れをした経験が2回ある程度。
最初は渋滞をトロトロ前に進めればいいだけでした。
でもdadaが降りてすぐ道は進み出しました。
勘を頼りに目的地近くまで行きます。
ところが.......港の袋小路にぶち当たり.......
警備員さんの白い目を感じながら恐ろしいUターンをして......
途中脇に止めようとしましたが狭くて縦列駐車ができず.......
ハザードボタンも見つからないまま........
また切り返して道路に出て.......
やっとのことで適当な駐車場に入ったものの........
暗すぎて激混みの駐車場に車庫入れができず.........
ウロウロ急ブレーキ急発進でだんだんパニックになって........
とうとうdadaに緊急助けてコールをしました。
すでに会場に着いていたdadaは「何とかしろ！」と言いますが何とかなりません。
やっとの事でなんとか片隅の方に待避したところでdadaが駆けつけてくれて.......
ほっと一息。
でも身体はガタガタ震えていました。
外気温と神経が凍りすぎて..........。
さて
そんな恐ろしいドライビングの後
無事に会場へたどり着き目的を果たすことができました。
このとき偶然コンサートを聴きに来ていた昔の同僚の男の子とバッタリ。
彼は葉が亡くなった後、毎日日記のようなメールを送ってくれていた人です。
そう...あれも個人向けのblogみたいなものでした。
あのころの私はその返事を返す力もなかったけれど
でも毎日送られてくるメールは心の支えでした。
その彼は今バイクの怪我の後遺症で色々と大変なことと闘っています。
早く少しでも回復しますように。
子育ては決して親の思い通りにはいきません
人生はもっともっと思い通りにはいきません。
とにかく早朝から盛りだくさんのことが起きた1日でした。
ヨウヨ、ママは相変わらずドタバタだね。
でも頑張ったよ。
さぁお仕事ももう少し。
取りあえず更新のみで.....。
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家族 [ママの独り言]
やっと仕事のメドがついてきました。
っていっても結局年明けまで仕事持ち越しになった......って感じですが。
日本ではクリスマスが終わると
突然世間は年越し＆お正月モードになります。
仏教＆神教モードですね。
でもキリスト教圏のアメリカ人やブラジル人の友人から聞いた話では
まだまだ今の時期は
静かにクリスマスのお祝いを家族でしているものなのだそうです。
確かにね。
大きな意味での大事な家族のお誕生日のお祝いだったんだから。
ずっとバタバタしていたので
先日教会でいただいたリーフレットに
きちんと目を通すこともありませんでした。
どうせ聖書のお説教が延々と書かれているのかと思っていて
ちょっと拒否する気持ちが強かったようにも思います。
↑こんなの。
でも実際中を開いてみると......
クリスマスツリーの起源だとか
クリスマスツリーの星の意味だとか
柊の意味だとか
キャンドルの意味だとか
杖の形をしたキャンディー（キャンディーケーン）の意味だとか......。
とっても面白い豆知識をわかりやすく記載してありました。
例えば「クリスマスカラーの意味」
クリスマスカラーと言えば緑と赤。
緑は
ツリーにも使われている常緑樹の強い生命力をもって1年中茂るその葉の色。
そして
キリストが与える永遠の命と、神の永遠の愛を表しているのだそうです。
赤は
私たちの罪を負うために流されたキリストの血の色なのだそうです。
習慣って流されがちですが
きちんと意味を知ることはとても重要だと最近思います。
それから
ここにはこんなことも書いてありました。
家族.....
もし明日、私が死んだら
会社は数日のうちに
私の代わりを見つけるだろう
しかし家族は私がいなくなった喪失感を
一生感じ続ける
（略）
信者のどなたかの言葉のようですが
思わず大きく頷いてしまいました。
家族を英語ではfamilyと言います。
Father And Mother I Love You !
FAMILY！
We Love You, Yohyo!
今年がよい年でありますように。 [ママの独り言]
2006年が始まりました。
おせち料理で新年を祝いました。
ヨウヨも一緒にね。
昨年は喪中だったので我が家にお正月はありませんでした。
喪中葉書を出していますから当然年賀状は届きません。
世の中のお正月気分を感じることはとても辛い精神状態だったのに
年賀状が1枚も届かないという現実も非常に寂しく辛いものでした。
あの矛盾した気持ちは何と表現したらいいのかわかりません。
今年は年賀状が届きました。
小さな子を亡くしたご両親の中には
二度と年賀状を出せなくなったという方が少なくありません。
私はそこまでこだわらなかったものの
以前のように早々に賀状の仕度をする事も結局できず........
おめでとう！と明るくご挨拶する感じでもなく......
いただいた方にのみお出しするスタイルになってしまいました。
おととし2003年のお正月。
葉は初めてお着物を着ました。
私の母が縫ってくれたお着物です。
とっても似合っていました。
もう
葉が生きていた2004年は「おととし」と呼ばれる年なんですね。
そう思うと.....
やはり寂しいです。
でも時間だけはすべての人に平等に流れていきます。
楽しい時間かそうでない時間かの差こそあれ.......。
今年ができるだけ多くの人にとって
良い時間が流れる年でありますように。
お雑煮と初詣 [ママの独り言]
三が日も今日でおしまいです。
お正月といえばお雑煮ですよね。
お雑煮って
年神さまに供えた食べ物を、
新年1番に汲んだ水と新年の神聖な火で雑多に煮て食したもの。
年神さまと一緒に旬のものを入れていただき
1年の無病息災を祈ったものなのだそうです。
我が家は東京風ではありますが
お餅だけは関西風で丸餅を使います。
この1年丸くいくように
大阪に住んでいたとき友人に聞いたお話、いただき♪です。
葉はお正月を2回しか経験していません。
0歳と1歳。
2年前。
1歳だったときのお正月。
私は葉にもお雑煮を作ってあげました。
もちろんお餅は食べられないので
ご飯を潰してきりたんぽ状態にして
小さな小さなつぶしたお団子にして入れてあげました。
妙な顔して食べていたのを思い出します:-)
葉が元気だったら今日で満3歳9ヶ月。
（4月3日生まれです）
3歳だからきっと今年こそはお餅が食べられただろうね〜。
本当のお餅入りのお雑煮。
でもやっぱりまだお餅は小さく特別サイズにしてあげたと思うけど.....。
さて
昨年は喪中でしたので出向きませんでしたが
今年は初詣に行きました。
dada(夫)が小さい頃から家族で初詣に行っていたという
碑文谷の八幡神社。
古い御札のお焚き上げもしてきました。
ココは私が小さい頃住んでいた
国分寺の八幡神社に面影が似ているので
初めて訪れたときからずっと懐かしい感じのしていた場所です。
葉も生まれてから毎年dadaとママと一緒に行っていたよね。
年賀状 [ママの独り言]
今日あたりからお仕事初めの方が多いでしょうか？
私は......密かに昨日から........。
年賀状が思いのほかたくさん届きました。
今回は送って下さった方にだけ出そうと決めていました。
元旦に届いた分だけで終わり.......
だと思っていたら.......
皆さんやはり忙しいのですね。
元旦だけでなく3日、4日と着々と届いています。
そりゃそうか。
元旦に着くように年末の忙しい時期に年賀状を出すのは困難ですよね。
そんなに忙しい中でも出して下さった皆さんに感謝します。
小学校2年生の時に担任だった先生は
葉を失った私を心配して
とてもやさしいメッセージを書き添えて下さっていました。
正直、
もしかしたら我が家には年賀状は1通も届かないかもしれないなぁ。
あるいは
葉を失った我が家に年賀状を出すのを避けようとする人もいるかも。
（実際そのような人もいます）
それから.....
小さな子を亡くしたお母さんたちから聞いていたことですが.......
小さな子のいる幸せそうな家族写真は辛いかもしれない。
何事もなかったように年賀状を出してしまうと葉が忘れられてしまうんじゃないか。
葉が遠くなる年におめでとうは言いたくないな。
そんな恐れというか色々な想いの心配がありました。
ヘンですよね。
年賀状が欲しいのか欲しくないのか。
出したいのか出したくないのか。
それすら自分でもよくわからなくなっていました。
矛盾している感情がグズグズ渦巻いていて答えが出ませんでした。
年賀状の意味は重々わかっているつもりです。
年に1度の年始のご挨拶。
日本の誇れる習慣だと思います。
なのに....
冷静にはなれず
どうしても感情が乗り気になりませんでした。
でも、
多くの方々が私たちを覚えて下さっていたこと。
葉を覚えていて下さったことに
改めて感謝の気持ちがわきました。
おかげで年賀状を出す勇気ときっかけを与えてもらった気がします。
ただ
宛名書き......
いつもはゆっくり墨を擦るのですが
今年は時間もないので省略して墨汁で書いちゃいましたけど......。
リフレッシュ [ママの独り言]
昨日は久しぶりにdada(夫)とフィットネスに行ってきました。
約2ヶ月ぶり。
先月は忙しいのと
身体を動かしてはいけない期間とで
1回も行けなかったから.........。
もったいない〜〜。
人間の身体は正直です。
少しでも動かしていないと筋力は目に見えて落ちてしまいます。
腹筋が全然なくなっていました。
かわりに脂肪が増大.......。
ランニング30分。
ボディヒーリングという太極拳とピラティスとヨガを一緒にしたクラスを60分。
その後お風呂とサウナに入って.......
そう.....
このフィットネスクラブにはお風呂が付いています。
お風呂だけはフィットネス会員以外の
一般のお客さんも利用することができます。
ヨウヨと同じくらいの子が来てた。
葉と一緒に来たかったな。
帰り際、そうdadaが言いました。
葉とこの施設に来たことはありませんでしたが
よみうりランドにある温泉には1度だけ行ったことがあります。
おととしの夏。
そのとき葉はdadaと男湯に入りました。
ずっと泣いていたそうです。
dadaは思い出が強すぎて二度とそこの温泉には行きたくないと言います。
私は.......
1度でいいから葉と大きなお風呂に入ってみたかったな。
だからdadaがちょっと羨ましい......。
↑dadaが撮った携帯ボケボケ写真
取りあえず身体を動かして
久しぶりにすっきりして帰ってきました。
運動はまた続けなきゃ、ね。
おいてけぼり [ママの独り言]
dada(夫)がフトこんなことを言いました。
だんだん取り残されていってるような気がする。
ドキッとしました。
実は私も感じていたことだからです。
もう今年に入って9日です。
2006年。
葉がお腹の中で存在し始めたのは2001年。
遠くへ旅立ってしまったのは2004年。
ついこの間のことなのに.......。
遺族会のミーティングや
他の人に葉の話をするとき
「先月亡くなった息子......」が
「昨年亡くなった息子......」になり
「おととし亡くなった息子......」になっています。
いつの間にか.......。
葉より小さかった子がお話しできるようになり
どんどん大きく成長しています。
元気だったら今年の4月で4歳です。
でも、私たちの中では
葉はまだまだ赤ちゃん。
物事はだんだん理解できるようになってきていましたが
まだ
言葉もきちんと話せず
ひとりで靴も服を身につけることもできず.....
大人が近くで支えていなければ生きていけない小さな子でした。
いつまでも2歳の男の子です。
ただ生まれた子供の短時間での成長は著しいので
記憶の中では
時々0歳だったり1歳だったりもします。
なのに時間はどんどん進みます。
私たち夫婦は
いつまでも葉のdadaとママのつもりでいるけれど
誰も知らない人が私たちを見たら
ただの子どものいない夫婦です。
頭ではそれが当たり前なんだって
嫌になるくらいよくわかっているつもりです。
でもね。
どうもdadaとママは
ぽつんと置いていかれてしまったような
そんな気がするの。
仕方ないね。
また泣いちゃった [ママの独り言]
昨日は朝早くからクリニックに行ってきました。
vivianにもらった素敵なお守り。
残念ながら効きませんでした。
葉を迎えに行く以前に
私の準備ができていませんでした。
卵がありませんでした。
また待合室で勝手に涙が出てきました。
たぶん
予定通りにいかなかった、
という理由だけなら
私は泣かずに我慢できると思います。
でも
待合室へ来ている小さな子が目に入ったりすると
どうしても自動的に葉を思い出し
1度思い出すと
どうしても勝手に涙がボロボロ止まらずに出てきてしまうのです。
なぜあの子はいるのに葉はココにいないの？
だめだなぁ......
とは思うのですが
やっぱり
駄目みたいなのです.........
平気でいるのは........
本格的な不妊治療は
知り合いの「大丈夫、今の医学は発達しているから」
という言葉で始まりました。
葉の病気は今の医学でさえわからないとされる病気でした。
そして
また葉を取り戻すために
今の医学ではわからない原因と闘っています。
卵の有無は
実際採ってみないとわからないものなのだそうです。
20％の確率で空であることが起きるのだそうです。
特別なことではないと先生からは言われましたが......
葉、世の中まだまだわからないことばかりだね。
子どもは神様からの贈り物
陳腐な表現だと若い頃は思っていましたが
その言葉の重さをひしひしと感じます。
最近、また落ち込むことが多くなってきたかな.......
そう感じていると......
ポニピンさんから
こんな素敵な贈り物がやってきました。
生田神社の四つ葉のクローバーのお守り
それから............
fumilinさんから
可愛い手ぬぐいと
我が家が大好きな石垣島のラー油と
夢辞典のコピー！！！（大変だったでしょう？）
すごいタイミングです。
ありがとう、ボニピンさん。
ありがとう、fumilinさん。
気持ちの中に希望の光をもらいました。
またチャレンジしていかなくっちゃね。
20歳 [ママの独り言]
私は昭和の古い人間なので
1月15日というとどうしても成人の日というイメージがあります。
でも平成10(1998)年に変わったのですよね。
成人の日は1月の第2月曜日って........。
葉が20歳になったら
どんな感じだったんだろうな？
自分のお腹の子の性別がわかったのは
2002年1月4日。
ちょうど8ヶ月(28週)に入る前日。
その年初めての検診日でした。
私の実家は女系家族でした。
私自身3人姉妹。
既に生まれていた妹たちの子どももみんな女の子でした。
(昨年、下の妹に男の子が生まれましたが.....)
なので自分の子が男の子と知ったとき
驚きととまどいと嬉しさと......
何とも表現しがたい感情が湧き出てきたのを覚えています。
でも、よく冗談でこんなことを言っていました。
声変わりしたらイヤだなぁ。
ひげが生えてきたらイヤだねぁ。
思春期になって汚くて汗くさい部屋になったらイヤだなぁ。
おふくろとか呼ばれるのイヤだなぁ。
dadaやママがイヤだと言ったことは一切しなかった葉。
でも、今度葉に会ったら絶対こんなこと言わない。
声変わりしてもいいよ。
おひげ生えてくるの楽しみだね。
思春期になっったって葉なら汚くならないよ。
おふくろでもお母さんでもママでも○○(私の愛称)でも、何とでも呼んで。
葉が大きくなったときの姿について
よく人に言われたことは......
dadaみてればそのままなんじゃない？
う〜〜〜ん。
少しはママにも似てるからちょっと違ってると思うな......。
そう言って強がる私でした。
私的宣伝業務告知
本日、1月15日(日)20:00より
wowwowにて【対岸の彼女】というドラマが放映されます。
角田光代の直木賞受賞作品を
【愛を乞うひと】【ターン】【レディ・ジョーカー】【OUT】の
平山秀幸監督が映像化した作品です。
出演は夏川結衣、財前直見、多部未華子。
ご覧になれる方は是非。
（我が家では見ることができません＠＠）
eye
Maurice Béjart
一瞬は
時間を豊かにし
もう一つの瞬間を生み出すためにのみ
存在する
私も一瞬でしかない
