トップランナー

danceの話題が続きます。

本日10月13日(木)24:00〜24:44
先日9日に放映された
NHK教育テレビ「トップランナー」スペシャルの再放送があります。

東京バレエ団特別団員の首藤康之さんが開催した
8月20日から26日までの夏期特別講習会を
NHKの番組「トップランナー」が密着取材。
題してTRスペシャル〈ボーイズクラス〉
この講習会には7歳から18歳までの男子約90名が全国から参加。
少年たちにバレエの楽しさや奥深さを伝えようと奮闘する姿や、
美しく舞うことに情熱を傾ける少年たちの熱い夏が伝わってくる内容です。

男の子でも女の子でも
子どもが生まれたら「バレエを習わせたい」って思っていました。
バレエは身体を動かす筋肉の基本の上に成り立っているから。
一見優雅に見えますが
結構使う筋力は他のスポーツに負けず劣らずかなりハードです。
そして身体を使って内面を表現することにとても魅力を感じていたからです。
これは小さいときホンノちょっとかじっただけの私でも感じたことです。
もちろん本人が興味を持つことが前提でしたけど。

なのですが
生まれてきたら頭のとっても大きい葉だったので
（そのおかげで帝王切開でした）
ちょっと難しいかななぁ.....舞台映えしないかなぁ......
足も短いし.....がっちりしてるし.......
と諦めかけていたのが正直なところ。
（勝手な親です）

でもっ！
本能というのはスゴイです。
才能ってのはスゴイ！
葉は細かいことは教えなくてもサンバのステップが踏め
（私にはできません）
回転のときに身体よりいち早く頭を回すテクニックを身につけていました。
（これも私にはできません）
身体を使って表現することが大好き♪という気持ち
1番大事なその部分だけは少なくともこの子は持ち合わせていたのです！

早く大きくなって
ベジャールバレエ団に入りたいね。

ママはまたいつも勝手な夢を描いていました。

アダージェット モーリス・ベジャールの時間

• 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
• 発売日: 2004/01/21
• メディア: DVD

ベジャール、バレエ、リュミエール

• 出版社/メーカー: 日活
• 発売日: 2004/12/10
• メディア: DVD

リトル・ダンサー DTSエディション

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• 発売日: 2005/03/25
• メディア: DVD

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」

• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2005/02/23
• メディア: DVD

円谷プロ-WoO

「ウルトラマン」を生んだ〝特撮の神様〟円谷英二幻の企画がハイビジョンで今甦る！

まぁ、なんのこっちゃって感じですが
40年前に円谷英二が立案した企画を円谷とNHKが組んで
ハイビジョン特撮ドラマを作ったのです。
前回撮影打ち上げに出席したお話はコチラでしました。

【生物彗星WoO】

全13回シリーズで来年4月からスタートですが
来年お正月あたりから色々特集が組まれています。
特撮好きの方はどうぞ♪

特撮TV大全集
2006年1月3日（火）午後7時30分〜9時　BShi
2006年1月15日（日）午前8時10分〜9時40分　BShi（再放送）

トクサツナイツ円谷英治物語
2006年1月4日（水）午後7時30分〜7時55分　BShi
2006年1月5日（木）午後7時30分〜7時55分　BShi
2006年1月6日（金）午後7時30分〜7時55分　BShi
2006年1月7日（土）午後7時30分〜7時55分　BShi

生物彗星WoO
2006年4月初頭（予定）（90分）　BShi

実は本日、NHKで試写がありました。
（今上映中です。たぶん）
でも別の仕事が忙しくて顔を出せませんでした。
葉も観たかったよね〜。
ごめんね〜。

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葉はウルトラマン....の映画もTVも見たことはありませんでしたが
これまた打ち上げにだけは参加したことがあります。
いただいたガイアの人形を持って「ウットァマァ〜ン？」って言ってたね。
さっさっと美味しいごはん食べて.......
眠くなって.........
いつもは皆さんとずっと一緒にいたくてはしゃいでるのに
あの日だけは「ヨヨ、帰る」って......。
皆さんに挨拶だけして速攻で帰ってきたんだよね.......。
ビンゴゲームを待たずに......。

お世話になっている円谷さん......。
ここ約10年、
毎年作られていたウルトラマンの映画が今年は突如中止になりました。
残念だったけれど........
葉と一緒に参加した昨年の【ULTRAMAN】の打ち上げが鮮明すぎて
今年はそれに参加しなくてもいいとわかったとき、正直ホッとしました。

来年は2年ぶりに新しい映画制作に入る予定だそうです。
今度はどんなウルトラマンが登場するのかな？

生物彗星WoO

本日4月9日から
NHKデジタル衛星ハイビジョンで【生物彗星WoO】というドラマが始まります。

1964年「特撮の神様」円谷英二氏が立案した幻のテレビ特撮企画を
今回、
円谷とNHKハイビジョンとの共同制作で作られたドラマが
この【生物彗星WoO】なのです。

もう、葉と一緒に見ることはできませんが
葉が元気だったら見たかった作品かもしれません。
ママのお仕事わかってくれたかな？
このWoOのこと葉は何て言ったかな？
どんな感想をママに言ってくれたかな？

葉がお腹にいることがわかったときから.....
ずっとずっと
3歳を過ぎてよくわかってくるようになった我が子が
私の仕事を楽しんでくれたり批評してくれたりする日を
どんなに夢見て待ち望んでいたか.......。

葉に3歳はやってきませんでした。
僅かに2歳の時にいろいろ反応を見せてくれてはいましたが......。

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毎週日曜日よる19:30
NHKデジタル衛星ハイビジョン
全13回放送

どうぞご覧になれる方はお楽しみ下さい。

石田徹也さん[悲しみのキャンパス]

昨夜、dada(夫)と何気なくテレビをつけてチャンネルを回していたら.......
こんな番組に出逢いました。

NHK教育テレビ【新日曜美術館】石田徹也　悲しみのキャンバス

↑は【飛べなくなった人】という作品。
昨年5月に31歳という若さで急逝した無名の画家、石田徹也さん。
その遺作展が今年の6月銀座で開催され、
各方面から注目を集めるようになったそうです。

我が家の古いテレビの画像からですら
魂の叫びが伝わってきて
チャンネルはそこでピタッと止まりました。

本物のこの絵を観に行きたいな。

久しぶりに純粋にそんな気持ちになりました。

葉を失ってから
現実でないものには興味が失せて
少し距離を置くようになっていました。

彼の絵は
決して美しい芸術的な絵画ではありません。
でも
ただの作り事ではなくて
ただの風刺画でもなくて
彼自身の魂が叫んでいるように感じたのです。

もしかしたら
誰もが持っている叫びの部分を
絵というわかりやすい形で表現しているからなのかもしれません。
イリュージョンの世界とリアルな世界と。
私が学生の頃から大好きだったシュールリアリズムのまさしく現代版。
だからドキッとするのかな。

作品ひとつひとつにも大変興味がありますが
番組の中で出てくる彼の素顔にとても心が動かされました。
描くことは本当に彼自身だったのだということが伝わってきます。

できれば
彼本人に逢って話を聞いてみたかった。

そして
葉にもこの絵を見せてみたかった。

葉はこの絵を見て何を感じたかな？

葉にはいろんなものを見せて体験させてあげたいと思っていました。
2歳でありながらも
絵を見て、いろんなことを感じ取っていた葉。
詳しくはここで。

小さい子は小さい子なりに
社会背景や本当の深い意味まではわからなくても
きっと何か直感で感じるものだと思います。
少し大きく成長していたはずの葉は何を感じたでしょう？

石田徹也さん。
こんな絵を描く人です。

画集も出ています。
出ていますが.......
いつか近い未来にまた展覧会が行われますように。

石田徹也遺作集

• 作者: 石田 徹也
• 出版社/メーカー: 求龍堂
• 発売日: 2006/05
• メディア: 大型本

にんげんドキュメント

現在、お仕事している作品に
映画【やじきた道中　てれすこ】という作品があります。

明日1月26日(金)
この作品のメイキング番組が放映されます。

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NHK-BSハイビジョン特集

NHK-BSハイビジョン
皆さんのおうちではご覧になれますか？

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ETV特集

とにかく、今日のETV特集を是非ご覧下さい。

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凱旋門

皆さんは通信販売ってご利用になったことはありますか？

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ban rom sai からのお知らせ

一昨日、ban rom sai (バーンロムサイ) からメールが届きました。

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BS1【子どもがほしい】

昨夜から3夜連続で放送のNHK BS1【BS世界のドキュメンタリー】
【シリーズ　子どもがほしい】

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