不思議な写真

今月も葉祥明さんのティーサロンの招待状をいただいたので
風邪を引いてるにもかかわらず！出掛けてきました。

今年の夏、初めて葉祥明さんご本人に会って以来
毎月このティーサロンにおじゃましています。
初めてお会いしたときは
彼の描く絵から私が勝手に想像していたイメージと
少し違った印象を受けました。
でも一度会っただけではわからない
底知れない不思議な魅力を持った人でした。
お話を聴くたびに彼への興味はドンドン大きくなります。
この人は一体どんな人なんだろう

ついに
彼の自伝が出ました。

僕と風との対話

• 作者: 葉 祥明
• 出版社/メーカー: 佼成出版社
• 発売日: 2005/09
• メディア: 単行本

開場したばかりのお店に入ると
今日は先生の方から声をかけてくださいました。
偶然にもサインをしてもらうことまでできました。
しかもメッセージを特別書き添えて！

風に耳を澄ますと聞こえる
葉々の元気な声、ママ！

昔から何となく思っていたことではあったけれど
葉がいなくなってから特に
すべてはつながっている！
と心から感じることができます。

例えば....
彼のティーサロンは大体最近観た映画の話題から始まります。
映画をしかも絵を描くことを仕事としている私には
偶然だけではない
何かつながりみたいなものを感じています。
彼の名前もそう。
彼は名字、葉は名前だけど
漢字も読みも同じ。
でも私のヨウヨの方が可愛いけどね。
（ごめんね、先生）

人と人との繋がり。
偶然は偶然ではない。

では、なぜ葉はいなくなったの？

↑一見哲学者になったような発言だけど
この答えだけは誰にも譲りません。

アレは何かの間違い!!!

今日買った本以外にもいつの間にか我が家には葉祥明さんの本が数冊増えています。

もういちど会える

• 作者: 葉 祥明
• 出版社/メーカー: 大和書房
• 発売日: 2001/09
• メディア: 単行本

再び会う日のために

• 作者: 葉 祥明
• 出版社/メーカー: 愛育社
• 発売日: 2005/06
• メディア: 単行本

サロン終了後、
近くのアイリッシュパブでライブがあるというので
少し寄ってから帰ることにしました。
ココです。

ギネスを1杯だけ頼んで先程の本を読み始めます。

店内はハロウィンの飾り付けで賑やか。
そういえば昨年のハロウィンには不思議な出来事が起きました。
（この話はまた今度）
このblog用に記念に写真でも.......
連続して2枚撮りました。
アレ？
2枚目に何かモヤが写っている？
ヨウヨ？
確認のため更にもう1枚撮りました。

家に帰ってこの写真を大きくPC上で確認しました。
すると

ウン十年生きてきて
初めて不思議な写真を自分で撮ったことに気付きました。
この1年間「葉が写っていればいいのに.....」
そう思いながらシャッターを切っていたことは事実ですが
この写真は.........。
少なくとも小さな可愛い葉ではないみたい。

ここに載せていいものかどうか悩んでいます。
皆さん、見たい？見たくない？

うーん。本当は江原さんに見ていただきたいです。
恐くはないんですよ。
ただどんなメッセージなのか聞いてあげたい写真を
2005年10月22日に撮りました。

家に着いて気付いたことがもう一つ。

私が行きたいと思っていたアイリッシュパブは別のお店でした。
ライブやっていないので変だと思ったンだぁ。

コメント 24

たった今　↓　で葉祥明さんのことを書いたばかり・・
突然　画面が変わって　驚いちゃった。
ご縁ってね　ひとも　ものも　ぜーんぶ　必然。
今夜　ここへ　おじゃまして　光の世界　書いたのも（笑）
早く　寝てね（自分もだけど・・）
by comment (2005-10-23 01:16) 

★luluさん
あらあら、本当に！
すごぉ〜い偶然です。
今日は↑こんなことがあったので
何だか寝つけそうにありません........。
風邪っ引きのくせにパワー全開って感じなんです。
by nako (2005-10-23 01:42) 

こんばんは
葉祥明さんの紡ぐことばと絵、わたしも心癒されました。
自分もちょっぴっと、スピリチュアルな体験があって
今日は、何かふと感じることがあって、ブログをひらいたら
必然のおはなしだったので、びっくり。
先日の鍵の一件も、確信をもってYes！です
何かがきっとあるなと、また思いを深めました。
優しい時間が流れていくといいですね。
寒いので、あったかーくして。ご自愛ください。
by nina_day (2005-10-23 01:54) 

★にーなさん
まだ眠れずにいます。
写真を夫に見てもらいたいのですがまだ帰ってこないので.....。
スピリチュアルな体験、 にーなさんもですか。
22日のこの日アイリッシュパブを間違えたのも
この問題の写真を撮るためのお導きだったのでしょうか？
by nako (2005-10-23 03:19) 

私は偶然はないものだと思っています。
今まで自分がしてきた事の積み重ねが今の自分を創る。
そう思って生きてきたので・・・
偶然と思えるものは努力と必然が織り成す結果を
予想できなかったものを偶然と呼ぶんだと思っています。
「再び会う日のために」
ちょっと興味ありますね。
読んでみたい・・・
探してみよっと＾＾
by 。。洋。。 (2005-10-23 05:43) 

風邪はいかがですか？早く治して下さいね。
ところで、どんな写真だったのか、気になるような見れないような。。。
葉祥明さんの本を、まだ読んだ事がないのですが、
これから、探して読んでみたいです。
by (2005-10-23 08:18) 

★ 。。洋。。さん
「再び会う日のために」
ぜひ読んでみて下さいね。
夫が買ってきた本です。

★qoooさん
お写真......どなたからも反応がないんですよね。
いわゆる本来見えないはずのものが写ったお写真なのですが
恐い写真ではありません。...と感じます。
子どもではなく男性です。
ダンスをしています。
楽しそうな印象を私個人は受けました。
でも、掲載していいのかどうか迷ったので
皆さんのリクエストがあればupしようと思います。
そしたら皆さんの中には
彼のメッセージをわかる人がいるかもしれないと思って......。
by nako (2005-10-23 10:33) 

こんにちは。眠られましたか？お写真、そんなにはっきりと写っているのですか。私は見てみたいです。ただ、私は全然そのような力がないので、興味だけで見ていいものか・・・。もし載せられたとき、一人でもそのメッセージが分かる方がいらっしゃるといいですね。
by miyu (2005-10-23 11:18) 

お写真のこと。怖くない…という言葉の意味、なるほどと思いました。
ダンス…だと、そうですね怖くないですね。
本音は『見たい』に一票ですが、その一票の責任を感じます。
ある意味、みんなに見てもらって『お酒飲んで楽しかったんだな！』と好意の視線で見てあげるのもいいの？と思うし。
悪い視線で人を見ると、相手が気分悪くすねてしまいます。
霊とはいえ、もとは同じ生きてる人だったから失礼がなければ良いように思いますし、そういう心持ちでいれば憑いたり、影響されるものではないように思います。
でも、嫌なトラックバックとかで茶化されることもあると思うので、信頼できる人だけで見てもらったりするのが良いかも知れません。
きっと、酔っぱらってハッピー！な霊なんでしょうね。きっと『見えたらいいのに』と思う強い気持ちと、『あーお酒っていいなぁ！楽しいなぁ！おいみんな人生楽しめよ！』という仲間に入りたかった霊がシンクロしての結果なのかな？とディズニーぽい絵面で想像してしまいました。そう思うと、みなさん楽しめません？
by nina_day (2005-10-23 18:16) 

　一週間のご無沙汰です。仕事が多忙なのでブログに遊びにいく暇がありません。ごめんなさい。本当は１週間分全部見て行きたいんだけれど、全員それやっちゃうとわたしがパンクしちゃいます（笑）だから出来る範囲しか見れないけど許してね。

　『では、なぜ葉はいなくなったの？』の答えは必ずあります。例え理不尽だろうが不公平だろうが必ず理由はあるのです。
　ｌｅａｆさんの心の傷はあと何年も癒える事はないでしょう。しかし人間という生き物はいつか（悲しい事に）記憶は薄れていくものなのです。それでもヨウヨの誕生から死までの三年弱という時間と空間は間違いなく存在したし、ｌｅａｆさんのあたまつまり心の中に記憶として確実に残っているのです。年月を積み重ねて少しづつヨウヨの事を考える時間は少なくなっても事ある毎に確実に思い起こされるでしょう。ｌｅａｆさんが天寿を全うされるまで。・・・わたしはヨウヨの存在した意味はそういう事だと思うのです。生も死も超越したところにヨウヨは存在するのです。そして時々ｌｅａｆさんの耳元で『わたしはここにいるよ。』と囁いてくれる筈です。
by U3 (2005-10-23 19:29) 

すべてはつながってるんです。
by (2005-10-23 19:44) 

ごめんさない、存じ上げませんでしたので自伝を読んでみようかと思います。
ヨウヨ？すいません、わからなくて・・・
by lead-an-easy-life (2005-10-23 22:00) 

私がその道の方で、唯一信じているのは、江原啓之さんです。
ゆららを出産する前に、彼の『スピリチュアル子育て』を読みました。
その他にも、彼の著書はすべて本屋さんでチェックしました。
葉祥明さんの本、表紙がとってもきれい。。
読んでみたいと思います。。
それから・・・写真見てみたいです。
恐くないのなら。。
by yulala (2005-10-23 22:45) 

こんばんは、見たいです～！
だってleafさんのブログでの話し方？書き方がとっても嬉しそうで楽しそうなんだもん！怖くたって怖くなくたって、leafさんが感じたことが知りたいです☆
葉さんの美術館？鎌倉にもありますよね？
鎌倉に行くと立ち寄ってました。入り口に猫がいて（多分、野良猫）
「いらっしゃ～い！」って感じにドスっと座ってたのが記憶にあります。
by ayaking (2005-10-23 23:18) 

記事全部読ませて頂きました。途中くじけそうになりながら…。ほんの少し前とても身近な人に哀しいできごとがありました。時々思い出したようにする話を出来るだけ普通に(?)聴いてあげることと、傍で今までと変わらない日常を送ることくらいしか自分には出来ません。それが正解かどうかもわからないけれど…。
葉祥明さんの本を読む勇気はまだありませんが、ヨウヨ君のお話が聴けて出逢えてとてもよかったです。ありがとうございました。
最後にお風邪お大事に…。
by とんこ (2005-10-23 23:20) 

LINKしてるって　つながってるって　私も思います

実家の母も広島のおばあちゃんの夢を久しぶりに見た翌朝早朝に、
亡くなったと電話がありました。
最後にきてくれたんだなぁーと母が言ってました

それと、私が、初めて主人の方のお墓参りにいったんですが
ずっと、手術するかどうか悩んでる時で（大腸のほうです）
そして、お墓参りの帰りに、下血が止まらなくなり
なんとか家に戻りトイレで大量の出血で気を失いました。

救急車で、かかりつけの大学病院にいき、点滴と輸血しながら
夜勤の救急のドクターが、「本当だったら、今日の当番、りんさんの主治医のＯ先生だったんですよ。学会で、急に代わったんです」　
翌日、すごく信頼してるＯ先生が、ゆっくり横に来てくれて、寝ている私と
同じ目線までしゃがんでくれて、（私より若い内科医ですがしっかりしてます）
「オペを決断する時が来たのかもしれないね」って
「そうですね　神様もそういってるみたい。救急車の中でもう決めてきたよ。
外科のドクター紹介してね」

私の話しにしてしまいましたが　。。。いつも　すいません
全部つながってると　私も　思います
by hellorin (2005-10-24 00:08) 

★miyuさん
そうなんですよね。
メッセージをわかる方がいらっしゃればいいのですが.....。

★にーなさん
まず夫に見せました。
友人にも見せました。
誰ひとり恐いとは言いませんでした。
見て感じる印象も皆ほぼ同じでした。
でも皆その正確なメッセージを受け取れる人はいません。
公開はもう少し考えてからにしようと思います。

★ブラウンパパさん
お疲れ様です。
そしてお帰りなさい。
ご報告が遅れちゃいましたが
私、数日前の記事でパパさんの記事に逆リンク貼っちゃいました。
あとワインの収穫祭話もあったのでお時間のあるとき
のぞいてみてくださいね。

★tanaka-ma3さん
今日ほどそう思ったことはないかもしれません。
ちょっと軽いめまいがしますけど.....。

★ふるさん
すみません。名前がややこしいですか？
葉祥明さんは絵本画家です。
葉=ヨウヨは昨年2歳で他界した私の息子なんです。:-)

★yulalaさん
江原さんは葉が元気だった頃から夫がファンでした。
私は彼の著書は全く読んだことがないのですが
TVで拝見して信用できる方だなぁ....と
漠然と感じていました。

★ayakingさん
お写真の件、今考え中です。
それが葉だったら迷わずupすると思います。
でも成長した？葉なのか他の方なのかがわかりません。
なのでもう少し冷静になって考えたいと思います。

★とんこさん
はじめまして。
nice!&コメントありがとうございます。
お話を聴いていただけることや
変わりなく接してもらえることはとてもありがたいことです。
少なくとも私はそう感じています。

★りんさん
全部つながってるんですね。そうですね。
by nako (2005-10-24 00:46) 

leafさん・・・
実は、私も見てもらいたいものがあって、
江原さんにお会いしたい！と、思っていたら・・・
今度お仕事ご一緒できるかもしれない状況になってきました。
まだ、まだ、お会いできるのは先かもしれませんが・・・
もしかすると、江原さんに会いたいと思っていたら、
願いがかなうのかもしれません。
by (2005-10-24 01:24) 

★fumilinさん
！
背筋に電気が走りました！
夫が「会いたいと思っていたらいつか会えるよ。」
と同じようなことを言っていました。
by nako (2005-10-24 02:12) 

いつもコメントさせていただこうと思いながら、なかなか適切な言葉が見つからずにいました。ですが、ここ数日の一連の記事を拝見してなんだかいてもたってもいられなくなりました。先月のばったくん、そしてこのもやは葉くんだと私は思います。葉くんの魂はいつもleafさんご夫妻のもとにいると信じます。私事ですが、父を１１年前に亡くしました。家族で旅行をするといつも白鷺が現れるのです。これは寂しがりやだった父が連いてきてるとしか思えません。おとといお墓参りに行った時のことですが、花を備える時に段差のある墓石に足をすべらせ、恥ずかしながら青空が見えるほどに頭から地面にころがり転倒してしまいました。打ち所が悪ければ大変なことになったことでしょう。が、全くの無傷！　誰かが支えてくれていたように感じました。まさにご先祖さまでしょう。”すべては繋がっている”のですね！
by 凍頂のり茶 (2005-10-25 23:27) 

★凍頂のり茶さん
コメントをありがとうございます。
ホントは今日upしようと思っていたのですが
明日に回した記事と非常にリンクしている内容だったので
私の方がいても立ってもいられない気分になっています。
その記事は明日27日にupします。
またいらしてくださいね。
by nako (2005-10-26 00:39) 

ごめんなさい　そそっかしくって　nice押してくるのわすれて　
いま　ペたっ！
by hellorin (2005-10-26 12:31) 

私も　不思議な体験をしたことがあります
それまでは全くと言っても過言ではないほど信じていませんでした
でも　父がここにいると確信した出来事だったんです
動けなくて…
逢いたいな　私も父に
次に逢えた時　恥ずかしくない私でいたいですね
by miho-rin (2006-06-04 15:32) 

初めまして。
アイリッシュパブのことを検索していて、ここにたどり着きました。

何を書いてもうすっぺらになってしまいそうです。
「あちこちに心が動きました」ということを、お伝えするので
いっぱいいっぱいです。

もし、アイリッシュ音楽がお好きでしたら、セッションをやってる
パブ等、ご紹介できます。実は私もアイリッシュフルート吹いて
いますので、もしご興味あるようでしたら、ぜひぜひ。
by 菜っぱ (2006-06-27 17:49)