11年前の私の誕生日 [葉movie]
11年前。
2004年3月31日。
1歳11ヶ月の葉。
今から11年前の私の誕生日に、
私が小さい頃から慣れ親しんでいた小金井公園に連れて行きました。
葉にとっては最後のお花見です。
生まれて初めてこんなに大きな公園に来て
危ないよーと注意されることなく
思いっきり走って気持ちよさそうな葉。
いつも記憶の中では何度もリフレインしている光景ですが
改めて久しぶりにビデオを見て
「あぁ、こんなに小さかったんだなぁ」と驚きました。
他人が見ると特にどうっーていうことのないシーンです。
ただこの日の葉は、
いつもとあまりにも違う表情をして走っていました。
普段は狭く限られた場所で、
障害物を気にしながらバランスを取って走っている顔ばかりを見てきました。
まぁ、それでも嬉しそうに走ってはいたんですけどね。
でも、こんなに嬉しそうに走る姿を見たのは初めてだったので......つい。
よぉ〜く見ていると
何も考えずただ闇雲にボールを操っているのではなく
dadaのいる方に正確に蹴ろうと努力しているのがわかります。
方向が違った場合は手で向きを変えてから新たに蹴ろうとしたり......。
へへ。単なる親バカです。
小さな子は言葉を話せないので、
自然に親は我が子の表情や仕草で彼らの気持ちを読み取る力を鍛えられていくのです。
未熟な私は、
常に子どもから色んなことを教えられて2年間過ごしてきたんだなぁ〜
と、改めて感謝しています。
ヨウヨ......
ありと:)
2004年3月31日。
1歳11ヶ月の葉。
今から11年前の私の誕生日に、
私が小さい頃から慣れ親しんでいた小金井公園に連れて行きました。
葉にとっては最後のお花見です。
生まれて初めてこんなに大きな公園に来て
危ないよーと注意されることなく
思いっきり走って気持ちよさそうな葉。
いつも記憶の中では何度もリフレインしている光景ですが
改めて久しぶりにビデオを見て
「あぁ、こんなに小さかったんだなぁ」と驚きました。
他人が見ると特にどうっーていうことのないシーンです。
ただこの日の葉は、
いつもとあまりにも違う表情をして走っていました。
普段は狭く限られた場所で、
障害物を気にしながらバランスを取って走っている顔ばかりを見てきました。
まぁ、それでも嬉しそうに走ってはいたんですけどね。
でも、こんなに嬉しそうに走る姿を見たのは初めてだったので......つい。
よぉ〜く見ていると
何も考えずただ闇雲にボールを操っているのではなく
dadaのいる方に正確に蹴ろうと努力しているのがわかります。
方向が違った場合は手で向きを変えてから新たに蹴ろうとしたり......。
へへ。単なる親バカです。
小さな子は言葉を話せないので、
自然に親は我が子の表情や仕草で彼らの気持ちを読み取る力を鍛えられていくのです。
未熟な私は、
常に子どもから色んなことを教えられて2年間過ごしてきたんだなぁ〜
と、改めて感謝しています。
ヨウヨ......
ありと:)
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