救急車 [ママの独り言]
昨日、ある用事でdada(夫)は外出していました。
目の前に1台の自家用車が止まったそうです。
中からけいれんを起こした2歳くらいの男の子を抱えるご両親。
間もなく救急車がやってきて
救急処置が行われはじめたそうです。
葉が倒れたとき
葉は私と実家へ遊びに行っていたので
dadaは葉と一緒ではありませんでした。
私と葉のふたりだけ。
私にとっては
決して忘れることのない
たぶん一生の中で最もおそろしい記憶です。
そのときの状況を
dadaには機会があるごとに話はしていますが
彼にとっては
やはり具体的に理解のできない内容だったに違いありません。
葉が倒れたときの状況はこちらとこちらから。
家に帰ってきてから、dadaがポソっと言いました。
あの男の子は助かったかな?
葉がこんな感じだったんだよって教えてくれたのかもしれない。
どうか
神様がその男の子を助けてくださっていますように。
緊迫した様子が痛いほど伝わってきました・・。
男の子の無事を心より願います・・。
by ゆうママ (2007-06-05 17:30)
あの状況を思い出すのも
同じような状況を人から聞くのも
まだまだ平常心ではいられません。
息が止まるような、
別空間にいるような
フラフラした感情が押し寄せてきてどうしようもなくなります。
by nako (2007-06-05 18:40)
私も、あの時の状況を思い出すことが苦痛です。
ましてや、活字にして書き残すことや、読み直すことも。
by ウルママ (2007-06-05 22:17)